たいむかぷせる2

何年か後に見なおして頭を抱えてくなるものたちのあつまり

他人を知ること

他人の考えを知ることは色んなところで便利であるようです。便利であるというよりも,必須であると言ったほうが正しいのかもしれませんね。途方も無いくらいコミュニケーション力が重視されてしまうこの世の中ではきっと,それも仕方ないことです。コミュニ…

プログラミングってなんだろう,を情報科から

正式に情報科に配属になりました.思っていたよりコマは埋まっていなくて,なんだか自分の勉強ができそうな反面,大学生ってこんなものなのかなあと同時に思う毎日でもあるのです.せっかく4月ですし,情報科学生にとってきっと欠かせない「プログラミング」…

アラームをかけずに寝て起きたら,午前中が消滅していた

これが今朝おきた惨劇です.今朝,というのが「朝」を指すのならば,一生に一度しか訪れない2014年3月5日の午前中は,ぐうぐう寝ることによって消滅してしまったということになります.遺憾ですね,非常に遺憾です. 残念ながら消滅してしまった午前中に思い…

家庭教師はやった方がいいけど,やめた方がいいよ

家庭教師のアルバイトを4月頃から始めたんですが,ちょっと前にやめたというか,クビになりました.今までの総評というか,これから家庭教師のアルバイトを始めたい人向けに少し伝えておきたいこともありますので,書くことにします.なるべく文句にならな…

堕落した今日1日の話

やる気がうまい具合に出るかどうかはまた別の話として,やらなければいけないことはやらなければいけません,今回の僕に関してはそれは「試験に対する課題」という風に定義づけることができるでしょうか. 朝8:30に起床して勉強するぞという予定はことごとく…

恋愛とコミュニケーション(失敗談)

ご存知の通り,近年コミュニケーションのやり方というのは大きく変わっています.今回はそれと恋愛を結びつけた文章を書いてみようと思います.というのも今日は世間で言うところのクリスマスであり,なんとかそれには触れないように今日を送っていこうと思…

書きたいことが溜まってくると

何か文章を書くときには,やっぱり何を伝えたいかとかいう目的意識をはっきりさせてなおかつ,誰に伝えたいかということもはっきりさせて,論理的に正しいというかそういう文章を書けということをどっかで読んだような,聞いたような気がしますけど,僕は別…

人間関係の重なりの中で生きること

人間関係というものは僕達を悩ませたり,喜ばせたりするものの1つであって,それがここ最近になってどっと増えたり,凄まじい攻撃力で牙を剝いたりすることがあるんだよという話を今からします.とはいってもこの話にはもちろんいつものように結論はなく,こ…

悩みの多様性という話

自分が何かについて悩んでいるときには大抵,まわりのことがあんまり,いやほとんど見えなくなって,そのことについて悩んでいるのは自分だけであり,まるで自分が世界でただ1人取り残されたかのように感じるということが僕の中ではなくはないのですが,決し…

クラウドの話(概念編)

恥ずかしながらiPhoneを持ち始めたのは実は数ヶ月前で,それが人生で初めてのスマートフォンなのでした.iPod touchをそこに入れていいのかわかりませんが,やっぱり小さなコンピュータのようなものを肌身離さずいつでも持っていられるというのはすごく画期…

知名度と引き換えのもの

今の時代はお金が絶対的な価値をもつ時代ではなくなってしまったという話はしばしばされていて,僕もそれは確かにそうなんじゃないかなあと最近割と強く思います.ボランティアが始まりくらいだと思いますけど,ボカロ曲や一連の著作権関連の話,無料アプリ…

iPhoneを電車の中に置き忘れた話

はじめての家庭教師アルバイトを終えて疲れていた僕は,遅い各駅停車から速い急行に乗り換えるときに車内にiPhoneを置き忘れてしまいました.iPhoneを忘れたのは乗り換え後の急行電車内.僕は非常に忘れっぽくて(色々とご迷惑をおかけした皆さん,本当にすい…

破綻するところ

やっぱり何か書きたいという衝動は定期的に訪れるものであって,今回のもそういった感じで書いています. いつもは何か記事を書こうと思ってばばばっと書いていると適当な文字数になり,それを特に見直しもすることもなくアップロードボタンをクリックして,…

言い訳

お久しぶり,になるんでしょうね. また唐突にTLからいなくなってみたのですが,誰か気づいてくれているでしょうか.心配(?)してくれている人はまあ,いないとは思いますがもし存在するのならすいません,毎度のことながら意味はないのであって,本当にすい…

浪人が決まってから

ご存知のとおり,僕はコウコウセイから,ダイガクセイにはなれず,ロウニンセイになったわけです. 語弊は承知のうえですが,今の時代では多くの人が高校生になるわけです,そのうちの何割かが次のステージである,大学生へと進んでいくんですね. 一種のイ…

創設にあたっての何か

こういう行為は,多分タイムカプセルなんです. 過去の記憶は,過去の事実とは異なるものである,とは誰かが言っていたことではありますが,本当にその通りで. そういうのを,なんとか回避しつつ,できるかぎり,その時の自分を保存しておきたい…そんな意味…