創設にあたっての何か
こういう行為は,多分タイムカプセルなんです.
過去の記憶は,過去の事実とは異なるものである,とは誰かが言っていたことではありますが,本当にその通りで.
そういうのを,なんとか回避しつつ,できるかぎり,その時の自分を保存しておきたい…そんな意味合いも含まれてはいるんです,多分.
ここで書いたことを,何週間か,何ヶ月か,何年後かの自分が見たとして,笑うか怒るかあきれるか…,タイムカプセルっていうのは,未来から過去を知るものであると同時に,過去から未来へのメッセージの発信であるとも思うんです.
このページが,インターネット上に無限に溢れる無駄な情報のひとつであると同時に,僕自身にとってはかけがえのないタイムカプセルになることを祈りながら,今ここに,深夜テンションで,ひとつのブログができてしまったというわけです.
それでは,また,どこかで.